FE/PE試験内容の出題はすべて英語ですから、PE資格を取得するためにはエンジニアリングにおける基本的な英語表現をマスターしなければなりません。受験にはTOEICで450〜550点以上の英語力が必要と推定されています。グローバル化つまりアメリカン・スタンダードの国際化が進む現状では、個々の技術者の選択としてプロフェッショナル・エンジニア(P.E.)の資格を取得することは、世界の最も広範囲な地域で活躍できる国際的エンジニアへの最短コースにあると言えます。貴方の名刺にP.E.と表記されているだけで、貴方は社会的に高い倫理感と責任感を持ったエンジニアであると相手から認識される訳です。 |
| また、アメリカの大学では教授がPE取得者である場合が多く、学生も工学系大学の80%以上がFE試験を受験しています。州によってはPEでないと工学系の教授に就けないところもあります。 |
| 社会人になる前の在学中にFEを取得しておくと、就職活動や会社に入ってからの職場配属面でも有利だと言えます。経済のグローバル化が進むと共に、日本企業の事業展開も世界的な規模になり、外資系企業との提携も活発になっていますが、その面でもFE/PEの資格を取得しておくと有利だと言えます。また、個人としてPE資格を持っていると、転職(特に、米国系などの外資系)の際にも有利に働くと言えるでしょう。 |
| アメリカではPE資格者とそうでない技術者との間には、社会的立場、給与・待遇面などではっきりとした格差がついていますが、近い将来、日本もこういう傾向は強まるものと思われます。 |